「サルボダヤ・シュラマダーナ運動」とは

 

1958年にA.T.アリヤラトネ博士がスリランカで創始した「人々が物心両面の持てる力を分かち合い、全ての人々を目覚めさせることを通して、全ての人が幸福である社会をめざす」農村開発運動です。サルボダヤは現在、15,000以上の村で活動する世界有数のNGO として、教育、保健衛生、社会福祉、収入向上、マイクロクレジット、環境保全、平和構築など幅広い活動を行っています。

 

サルボダヤの目指す開発モデルとは、「貧困」と同時に「過度の豊かさ、浪費」のない持続可能な社会です。その実現には経済的な開発だけでなく、文化的、道徳的、精神的な要素の開発が重要であるとし、伝統文化や宗教的価値観を見直し、心の開発というアプローチを実践してきました。地域の資源を有機的に結び付け、住民が協力して問題解決のために行動するシュラマダーナキャンプ、参加型手法を取り入れたリーダーシップトレーニングなど、人々が自らの力と可能性に気付き、コミュニティ開発の主体として民主主義的な方法で参加できるような様々な手法が、50年の実践を通して開発されてきました。サルボダヤ運動の思想と実践はスリランカから世界に広がり、サルボダヤUSA、サルボダヤ・ネパールなどが設立され、活動を始めています。

 

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サルボダヤデータの一例

地域センター

34

サルボダヤ村

15,000

正規職員

1,600

年間事業費

810億円

年間シュラマダーナキャンプ

700

保育園

4,236

園児

135,707

保育士

7,316

海外からのボランティア(年)

200